テトリスの将棋ブログ

将棋に関する記事を投稿するブログでございます

「得意なのは〇〇戦法です」と言ったらガチ勢と思われる戦法ランキング

こんばんわ、将棋倶楽部24が最近楽しすぎるテトリスです(^ω^)

 

さて、これまではマジメな内容の記事が多かったですが、今回は不真面目な内容の記事です。題して「ガチ勢と思われそうな得意戦法ランキング」。

 

例えば将棋の大会などで棋力の分からない相手に「得意戦法は〇〇なんだよね」と言ったら、「この人は恐らくガチ勢だ・・・対戦の時は警戒せねば」と思わせる戦法を、独断と偏見で作ってみました('ω')

早速紹介していきましょう!

 

 

5位 棒金

理由:得意戦法が棒銀の人はいくらでもいるが、棒金を語る時点で級位ではまずなさそう。抑え込まれてマウントを取ってくる、Sっ気の強い相手に違いない。抑え込まれないように、序盤からの駒組みは慎重にしないといけない。まずこの人に石田流はやらないでおこうと思わせる戦法である。

 

 

4位 ゴキゲン中飛車超急戦

理由:最終盤の詰みまで研究してそう、居飛車振り飛車どちらを選択しても、こちらの知らない嵌め手を繰り出してボロボロにされそう。超急戦と見せかけて穴熊にしたらガッカリしそう。何にせよ、短手数で終わる将棋が得意と言い切るやつは、要警戒だ!

 

 

3位 矢倉37銀戦法

理由:初心者の場合なら得意戦法は矢倉までで終わるが、37銀戦法まで言ってしまうあたり、きっと並の相手ではない。プロ間では最近めっきり見なくなったが、それでも得意と言い切るあたり、きっと昔からの古参勢なんじゃないだろうか。端攻めが特に上手そう。相居飛車の玉頭戦の殴り合いはいかにも強そうだ!

 

 

2位 阪田流向かい飛車

理由:まず阪田流向かい飛車が得意なやつを見たことがない。マニアックなやつに違いない!難易度の高い戦法のイメージが付きまとうため、それを指しこなす辺り、最低でも四段くらいありそう。この相手と対戦する居飛車党は飛車先の歩を25まで伸ばすかどうか、よーく考えよう。

 

 

1位 角換わり腰掛け銀

間違いなくガチ勢。相当な自信がないと、これが得意戦法なんてまあ言わない。プロ間での最新定跡とか理解してそう。五段くらいはありそう。終局後の感想戦とかあらゆる知識を披露してきてめんどくさそう。私ならこう言い切る相手が大会での次の相手と分かれば、帰り支度を始める。

 

 

さていかがでしたでしょうか。

この戦法の方がヤバそうとか、何か意見とかありましたら、コメントしていただけると嬉しく思います(・∀・)