こんばんわ、最近セブンイレブンの蒙古タンメンにハマっているテトリスと申します(/・ω・)/
本日は兵庫県の支部対抗団体戦に出場し、運よく優勝することができ、4月に
開催される西日本大会への出場が決まりました!(・∀・)
チームメンバーが頼もしかったので、自分が敗れてもあとの二人が勝ってくれると
思って臨みましたが、決勝では自分自身の力で格上の相手に勝つことができ、非常に
嬉しい団体戦での勝利でした(>_<)
さて本題ですが、将棋で強くなりたければ、リアルの大会に果敢に参加すべきと
私は前から思ってます。ネットの大会ではなくてリアルの大会がいいんです。
その理由ですが、3つ挙げられと思います。
①真剣勝負ができる
②強い人に感想戦で教わることができる
③格上に勝つことが自分の将棋への自信になる
①真剣勝負ができる
練習将棋やネット将棋ではあまり味わうことのできないものであり、負けたら終わりの
状況で指す将棋では自分の集中力を最大限に高めることができ、自分の実力以上のもの
が出たりするものです。その繰り返しが自分の実力を伸ばすことに繋がります。ネット
でしか対局したことがない方にはぜひ味わっていただきたいものです。
②強い人に感想戦で教わることができる
対局で負けたとしても、感想戦で強い人の大局観や考え方、自分の知らない手筋、
定跡などを聞くことができます。大会での棋譜は自分が全力を出してできたもの、それ
を格上の相手と検討できることは、自分の大きな財産になったりします。
家でソフト検討によって学習する方がいい方も多少はいらっしゃいますが、やはり人と
会話した内容の方が、長期記憶として残りやすいと私は思うんです。
③格上に勝つことが自分の将棋への自信になる
実は一番ここが重要で、格上の相手に勝つことによって、自分の将棋に対する自信を
持つことができ、更なる棋力向上へのモチベーションに繋がります。大会は常に
真剣勝負、格上の相手も負けたとなったら手を抜いたなどという言い訳はできません。
その格上に勝つことは、自信をつける大きな要因になります。
また、自信を持つことでメンタルを安定させることができ、安定した成績を残せるよう
になると思うのです。
実力がまだ伴ってないから大会に出るにはまだ早いと思ってるみなさん、ここは一度
勇気を出して出場してみませんか?棋力向上に繋がるだけでなく、今までにない発見や
将棋友達が出来たり、今以上に将棋が面白くなるかもしれませんよ?