テトリスの将棋ブログ

将棋に関する記事を投稿するブログでございます

穴熊の攻め方、受け方を学ぶのにおすすめの本

みなさまこんばんわ、夜間作業明けで生活リズムがおかしくなったテトリスと申します。

 

さて今回ですが、私が読んだ中でおすすめの本を紹介したいと思います。

ちょくちょく紹介していこうかと思いますが、まずはこの本。


 

 

広瀬先生といえば、今は居飛車党に変わり果ててしまったものの、王位のタイトルを

取った頃は振り飛車穴熊でトップ棋士達をなぎ倒しまくっていて、振り穴王子と

呼ばれていた時期がありましたね!

私はその時くらいから広瀬先生のファンになってしまいました(*'▽')

 

話は戻りまして、「広瀬流穴熊 終盤の極意」というタイトル、終盤の穴熊

崩し方だけを取り上げてると思ってましたが、終盤における穴熊への喰い付き方や

穴熊の守備陣の立て直し方、攻めから一転守備に回ったり、大駒を豪快に切り飛ばして、王手がかかる状態にするテクニックなど、目からウロコの手筋が満載の一冊に

なってるんですね(・∀・)

 

この本、面白すぎて、本屋で立ち読みしてたらそのまま最初から最後まで読み切って

しまいましたw

級位者から段位者まで、穴熊の暴力に悩まされ夜も眠れない方々や、自分が穴熊すると

紙装甲になってしまう方々、ぜひ購読してみることをおすすめします(・∀・)

 

広瀬先生といえば四間飛車穴熊の急所という、これも振り飛車穴熊党にとっては

バイブルになり得る本だと思うので、そちらのリンクも貼っておきますね('ω')