テトリスの将棋ブログ

将棋に関する記事を投稿するブログでございます

詰将棋についてのお話

どうも、今回スマホから初めて投稿してみます、テトリスと申します(^^)

 

今回は棋譜についてではなく、将棋が強くなるにはという内容の記事を書いてみようと思います(・∀・)

 

みなさん、詰将棋は解いてますか?

私はよくツイッターでいろんな方が出題している問題を解いてます。たまにスマホ詰将棋パラダイスの問題も解いたりします( ˙-˙ )

 

ところで、何手くらいの詰将棋をみなさん解いてますでしょうか。私は7,9手くらいをよく解いてます。

 

詰将棋は3段階に分けることができると私は考えてます。1,3,5手詰めと7,9手詰めと11手詰め以上ですね(´∀`)

 

1,3,5手詰めは、詰むパターンを覚える、基礎の段階です。7,9手詰めはパターンを組み合わせて詰ませる、いわば応用力をつける段階です。

 

11手詰め以上になると、集中力の向上や多くの分岐を頭で考える為の、脳内の計算スピードを鍛える段階になると思ってます。アマの高段者レベルになってきます(。-∀-)

 

ツイッターでよく5手詰ハンドブックを周回してる方がいますが、基礎を何回やってもいいとは思いますけど、先を読む力は伸びないと思ってます。早く7手詰めに進むことをお勧めします。

5手詰めまではパターンを暗記する段階に近いからです。終盤力をつけるということは、先を読む力をつけるということだと考えます。

 

ちなみに5手詰めは解けるけど7手詰めは解けないと言う方、とりあえず1問1問に時間をかけて取り組んで下さい。7手詰め以上になると、分岐が多くなかなか解けないことが増えますが、その考える工程こそ、棋力向上に繋がるわけです(^。^)

 

ちなみに詰将棋パラダイスという詰将棋の問題集がありますが、こういうのは例外です。3手詰めでもめちゃくちゃ難しかったり、手筋が通用しなかったり、分岐が多くて苦労したりします(>人<;)

 

話が長々となりましたが、結論としましては、5手詰めまでの詰将棋本を周回してる方、あまり意味がないので、新しい問題集を解いて、新たなパターンを覚えましょう!その問題集も早く解けるなら、もっと長い手数の問題を解きましょう!以上です(^ω^)